ざんぶろぐ
「ぱきろぐ」になったブログで、一番最初に何を書こうかと思ったら、あれもこれも説明をするには難しいことばかりで、内容を決めかねることになってしまいました。 そんなわけで、一番最初にお見せするのはイスラマバード市内の様子に。 1960年代に計画都市として作られたイスラマバードは中心部はどこも四角く区画整理がなされていて、アルファベットと数字を合わせたセクター名(G-6/3とかI-8/1とか)で街のどの辺りかがわかるようになっています。 治安の問題で、在留外国人の私たちが住めるような地域は限られていますが、この写真はF-7からブルーエリア(市内随一の商業区域?)の辺りを撮ったもので、私の住まいもこの中にあったりします。 首都ではありますが、やっぱり高層ビルは少ないし、特にチャーミングな建物があるわけでもなく、あまり特徴のない見た目には残念な街・イスラマバードです。 

Islamabad view 

こんなイスラマバード、4月に入って40℃まで気温が上がるなど、もう真夏の真っ最中です。 これから5月末~6月のラマダン時期まで40℃超えの大変な暑さが続くそうですが、暑くなるにつれて増えるのが計画停電だそう・・・。 イスラマバード中心部は今のところ一日に5回x1時間の停電ですが、一番暑い時期には8~9回の停電になるのだろうとのこと。 一日の3分の1も電気がこない首都ってどうよ?な話はまた別の機会に。 インフラは精神衛生のためには一番大事です。。。
2017.04.26 Wed l イスラマバード生活 l COM(0) l top ▲
2年ぶりのざんぶろぐ。 ずいぶんご無沙汰しています。
今でもこのブログを見て下さる方が少しいるようで、気になりつつも放置が続いていましたが、ようやく重い腰を上げて、再度書きはじめることにしました。 この数年、不特定多数の方の目に触れるブログよりも、友人・知人にのみ公開のFacebookにて近況報告をしていましたが、6年ぶりに開発援助の現場=途上国の「フィールド」に戻って来たことで、ものすごい勢いで学んでいるこの国のことを他の人たちにも伝えたい、という気持ちがまた出てきたようです。 何年か前に私のようなDevelopment workers、つまり開発援助業界で働く人間の特徴(&だから付き合ってはいけない理由)として"they blog" と書かれていた記事がありましたが、途上国暮らしの開発ワーカーは饒舌になるのかもしれません。

ということで、ザンビアからのブログだったから「ざんぶろぐ」だったこのブログは、「じゅねーぶろぐ」を経て、2016年10月から住み始めたイスラマバードからの「ぱきろぐ」として復活させることになりました。 私を知る皆さんにはご承知のとおり、3度の飯より(いや、同じぐらい)酒が好きな私には、青天の霹靂のような禁酒国でのお仕事と生活です。 生まれて初めてのイスラム文化圏での生活で、毎日本当に驚くことの連続ですが、これから開発援助がますます人道援助化していきそうなこの時代に、イスラム教やその影響を受けた文化やスタンな国々の事情に触れて学ぶことができるのも大変貴重な経験と思っています。 パキスタン国内での外国人による移動制限や、今の仕事での所属先機関の安全対策で、なかなかイスラマバード以外での様子をお伝えすることも難しいのですが、少しずつここで見聞きしていることを記録していければと思っています。 

これからは、ゆるゆる書いていきますので、ざんぶろぐをどうぞよろしくお願いします。
2017.04.26 Wed l イスラマバード生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
お久しぶりです、ざんぶろぐ。 日常に追われてなかなかブログを書けないことが続き、長いジュネーブの冬の始まりからほぼ終わりまで更新なしに放置してしまいました。 こんなやる気のなさも、暗くて寒くてどんよりしたジュネーブの冬と、相変わらずの狂いそうなほど忙しい仕事のせいかと…。 ブログを書いていなかった秋~冬の間に、私はナイジェリア・アメリカ・ケニア・スペイン・南アに出張し、日本に猫連れ年末年始帰国をし、ジュネーブで第一回目のサロン・ド・シャンパーニュでシャンパンのとりこになり、初めてのスノーシューを体験し、最近では2週間の禁酒もし、相変わらずバタバタながらもそれなりにやっています。 3月になってようやく日が長くなり、朝夕の通勤が明るい中でできるようになって、少しずつ前向きな日々を送れるようになってきたのだから、改めてまたブログを書くことをルーティンに組み入れていければと思っています。 

と言いながら。 ジュネーブでの生活もあと少しで3年になることもあり、できれば早くここから出てフィールド(途上国)に戻りたいという気持ちがますます強くなってきています。 今年は何とかジュネーブ脱出できるよう、次の仕事探しもしっかりしながら、残り少なくなる(はずの)ヨーロッパ生活を楽しみたいところです。 またぼちぼち書いていきますので、たまに覗きにきていただければ幸いです。
2015.03.11 Wed l ジュネーブ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲


先週末、黄金色に染まる葡萄畑が広がるラヴォー地区に行ってきました。 世界遺産にも登録されているラヴォーの葡萄畑ですが、これまではジュネーブからモントルーや更に東に向かう列車や車の窓から見るばかりで、実際に現地を歩くのは初めてのこと。 今回はこんなに美しい紅葉で、整然と並ぶ葡萄の木々が秋晴れの空と澄んだレマン湖にとても映えて、絶好のハイキング日和になりました。

今年のジュネーブは冷夏で夏の終わりも早かったのですが、9月~10月はインディアンサマーでずっと穏やかな秋が続きました。(8月下旬からずっと最高気温が20度ぐらいで、ここまでほとんど下がらなかった。) そのために今年は葡萄畑が色付くのも遅かったようで、おかげで出張続きの私もこの光景を目にすることができました。 とは言っても、明日には寒冷前線が通り、今週後半からは「いつも」のような寒くて暗くて長い冬がやってくる模様。 今月末まではサマータイムが続くので、今は朝7時半頃まで外も真っ暗、毎朝暗い中で起きる自分が可哀想になってくる時期です。 去年はほとんど雪の降らない暖冬になりましたが、さて今年の冬はどんなことになるのやら。。。

そして秋が深まるということは来るべき年末年始の休暇予定を考える時期でもあるわけで。 今年は早くも8月に冬休みの一時帰国用のチケットを入手しましたが、予約時期が早すぎてできなかった弁天さんの機内持ち込み手続きも無事に完了。 今年の12月に期限切れとなる狂犬病の抗体検査証明も再検査をして準備万端だし、日本の動物検疫にも輸出入届出し、後は出発直前の検査を残すだけになりほっと一息です。 テンには再度の長旅で気の毒なことですが、今回は3週間の長い冬休みなので、しっかり日本でじじばばにお刺身をねだって楽しんでもらうことといたしましょう! 
2014.10.21 Tue l スイス国内旅行 l COM(0) TB(0) l top ▲
相変わらずの自転車操業状態が続いている2014年秋。 先週はイスタンブールへ2泊3日の出張、今週はナイジェリアのアブジャへ2泊4日の出張と、ジュネーブの職場で積みあがる仕事を放置してまた西へ東へ飛びまわっています。 先週のイスタンブールは関係機関の組織内研修で講師を頼まれていたものなので、せっかくトルコまで行ったのに観光もほとんどできず、トルコ料理も1度しか食べられずにジュネーブへとんぼがえり。 今日から行くアブジャも会議参加ですが、治安が良くない国のため、空港・ホテル・会議場の3ヵ所しか原則移動できないとのことで、何とも面白みのない出張予定。 暗くなってからの市街地と空港間の車での移動には自動小銃を持った警察官が2人もエスコートでつけられ、銃弾対応した四駆でしか移動してはいけないとのお達しがあるほどなので仕方ありません。 しかも行き先が西アフリカの中心地だけに、エボラに気をつけろだの、マラリアにかからないように蚊よけを徹底しろだの、あれこれ注意事項が言い渡されていて何ともストレスが溜まりそうな現地滞在2日間になりそうです。 初めて行く国は、どんな厳しい出張予定でもいつもある程度のわくわく感があるのですが、今回は残念ながら全くそんなポジティブ感覚の無い、少し気が重い出張です。 どんなことになりますやら…。

なお先週のイスタンブール、研修の会場でもあったホテルは海のそばで、ブルーモスクからも歩いて7~8分の旧市街の素晴らしい場所にありました。 そこで10ヶ月ぶりに海を眺めてリフレッシュしたつもりでしたが、あれこれ忙しくてまたストレスを溜め続けている状態。 どう考えても、やるべき仕事の量とうちのチームの人数が見合わないため、いつだってこんな忙しい日が続くのですが、こんなことをいつまでも続けてはいられないと日増しに思うこの頃です。 ジュネーブ生活も2年半、そろそろ転職どきなのでしょうかね。。。 簡単に仕事は放り出せませんが、ちゃんと出口戦略を練るための時間と精神的な余裕を探さねばなりません。 ま、ひとまず今回の出張を安全に留意しながら頑張って行ってきます。 
2014.10.12 Sun l 旅行中 l COM(0) TB(0) l top ▲
先週、週間予報で良いお天気になるのを確認して計画した弾丸旅行@ベルナーオーバーランド。 スイスに2年半も住んでいながらここまでタイミングを逸して来ることができていなかったスイスが誇る山景色、これでもかと堪能してきました! 麓からのロープウェイのスタッフさんたちが、一年でこんなに綺麗にユングフラウ三山が見えるのは5日もないと言うほどの素晴らしい天気に恵まれ、贅沢な時間でした。



今回泊まったロッジからの絶景をさらに何枚か。 グリンデルワルトとウェンゲンからそれぞれ出ているメンリッヘンへのロープウェイ降り場からすぐのところにあるロッジですが、部屋からこんな景色は見えるは、ロープウェイの営業が終了した夕方以降は宿泊客だけしかいないのでとても静かな環境で夕焼けでピンクに染まる山々や、朝日でキラッキラに光るアイガーの西壁を独り占めしながら堪能できるはで、とにかく最高でした!! (もちろん生ビール付きで夕焼けを眺められるのも素敵♪) まわりには何もない山頂なので、夜は満天どころかうるさいぐらいの星空も観られます。 しっかり天の川も見えて、これほどに星を見たのはザンビアでのサファリに行ったとき以来でしょうか…。

そしてロッジからメンリッヘンの山頂まで20分ぐらい登ればさらに素晴らしい360度パノラマの山景色!




輝くアイガー、メンヒ、ユングフラウが遮るものなく眺められ、眼下にはグリンデルワルトとウェンゲン両方にV字谷が見えてこれまた圧巻でした。 ここなら高齢の方でもゆっくり上がれるぐらいの距離、ぜひ皆さんにも見ていただきたい絶景でした。ユングフラウやスイスアルプスを楽しむのには、通常グリンデルワルトが起点の街になるようですが、さらにもう一山分上がってメンリッヘンに宿泊するのもお薦めのルートです!
2014.10.06 Mon l スイス国内旅行 l COM(0) TB(0) l top ▲