このところ、ジンバブエ大統領選の話題が国際ニュースのヘッドラインを独占しているせいか、欧米の友人たちから「そっちはどうよ?」的なメールをよくもらいます。 アメリカ人の友人たちにしてみれば、一番身近なアフリカ関係者が私だったりする(苦笑)ので、ムガベ大統領がTVに映っていても私を思い出すらしいです。 ありがたいような、迷惑なような、不思議な感覚〜。

で、本題のジンバブエ大統領選。 ザンビアの新聞でも毎日何かしらのニュースが一面を飾っています。 ザンビアは現在SADC(南部アフリカ開発共同体)の議長国であることもあり、なんとなく頑張ってしまったのでしょうか・・・ムワナワサ大統領はこの近辺の国としてはかなり早い時期から、民主的な選挙をせよとムガベ批判を行ってきています。 それを聞いたムガベはザンビアを「イギリス・アメリカの手先」と呼んで批判の応酬をし、またザンビアでは「国連はザンビアの意見に全面的に同意だもんねー」というような発言を繰り返し、まあ毎日話題に事欠くことがありません。 昔は一つの地域(ローデシア)だったのに、近親憎悪みたいなものなのでしょうか??

政府としてはこんな感じですが、国民レベルではどうなのよ?と言うと、私が仕事で関わるザンビア人(みんな所謂知識層で何事につけても意見がある人たちなんですが)たちに限って言えば、「ムガベがひどい為政者であるのは今に始まったことじゃないし、あまり関心ないね」と言う人たちが多いです。 もちろんエイズ対策の観点からは、ジンバブエ人がたくさんザンビアに不法入国していることは気になっているようですが。。。 ちなみに、ジンバブエ人にとってザンビアはビザ無しで入国できる唯一の国であり、またこの数ヶ月ぐらいは南アでジンバブエ人を主な対象とした排外主義運動が過熱していることもあって、ムガベ政権からザンビアに逃げてくる人たちも少なくないのだそうです。(ビクトリアの滝があるリビングストン市は、ジンバブエの首都ハラレから車で4時間という近さだし。) 隣国のことですが、やはり無関係ではいられないものなのでしょうね。 国境を接する国とのお付き合いって何かと面倒なのだろうなぁと、今さらながらに思わずにはいられません。 

あ、あと、日本の友人からは、ニュースに映るハラレの街の様子を見て、ルサカもあんなものなの?という質問がありましたが、あそこまで経済的に大変そうな様子ではないです。 発展度は似たようなものなのかもしれないけれど、もっとのほほーんとしているのがザンビア、ってところでしょうか? 人々の格好(チテンゲドレスを含む)はよく似てますけどね。 ま、近くて遠い国です、やっぱり。
2008.06.28 Sat l 徒然に l COM(0) TB(0) l top ▲
やっと再来週のケープタウン旅行詳細が決まったと思っていたら、オーバーブッキングでチケットがキャンセルされてしまっていました。 んんん、恐るべし、ザンビア航空。 予約でOK出しておいて、発券しようとしたら勝手にキャンセルって・・・やられました。 ぎゃふん、って感じですよ、ほんとに。 そう簡単には「やられる」こともない私ですが、今回は予想していなかった展開にがっかりです。

うー、これでまた再来週の4連休の予定が白紙になっちゃいました。。。 もう仕方ないから、ルサカでのんびりすることにしようかな? それとも、まだ手配できそうな国内旅行先を捜すか・・・それとも、やはりお買い物できなかったのは悔しいから、浮いた飛行機代と思ってAmazon.comで本を手当たり次第に買い漁り、速達便でルサカに送って一人立ち読み気分に浸るか・・・。 一応、昔から「転んでもただでは起きない女」と言われてきた私なので、何らかの対応策をひねり出したいと思います! 
2008.06.26 Thu l 徒然に l COM(3) TB(0) l top ▲
うー、今日もバタバタしています。
これから同じ職場で働いてくれていた協力隊員の送別ディナーなのですが、まだ仕事が終わりません。 早く帰らなきゃいけないんですけど。

再来週の4連休には、ケープタウンに行くことが確定しました。 でも同じことを考える人たちが山ほどいるようで、ルサカ−ヨハネスブルグ間のフライトは南ア航空が取れず、同じような時間帯に発着するザンビア航空を使うことになってしまいました。。。 ま、大丈夫でしょうが、これまでに乗ったことのない飛行機に乗るのは、やっぱりちょっと緊張します。 しかもザンビアだしなー。(笑) 
ちなみに、今回私がケープタウンでやることと言えば、お刺身・和食を食べる、本屋で心行くまで立ち読み&買い物する、ワイン買出し(ワイナリーツアーは時間がかかるので思案中)、水族館に行く、大西洋を眺めてぼーっとする、和食材の買出し、化粧品調達、というようなところ。 この程度のことをするだけのために外国まで行かなきゃならないって、やっぱりザンビア生活って大変なのかもしれません。。。 また買出しリストを作らなきゃ! 
2008.06.25 Wed l ルサカ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
また月曜日になりました。 今週も仕事が山積みなので、朝から気が重いです。。。 まさにBlue Monday。 うぅー、早く2週間後の4連休になって欲しい!

・ 宴会ダブルヘッダー
昨日は午後からホームパーティーが2つあり、どちらでも美味しい料理とワインを楽しませていただきました。 1件はこの間から続く送別会(こじんまりバージョン)でしたが、お邪魔したお宅には5歳・3歳・生後5ヶ月の赤ちゃんがいて、とても賑やか。昔は有名な子ども嫌いだった私も、今や頼まれもしないのにおばちゃんモード全開です。 私も年をとったということでしょうか。(笑) で、2件目には仕事関係の仲間内での6月お誕生会兼カラオケ大会。 こちらでも久しぶりに歌って、しゃべって、またワインを飲んで、とても楽しい時間となりました。

・ 家で一番・・・
room_deco

↑こちらは、私が最近自宅で一番気に入っているスペース。 無機質なTVの横に置いてあるグリーンコーナーです。 衛星放送の受信機?のようなものとDVD等をしまっている小机の上に、観葉植物とキリン&バオバブの置物(実はケニアで5年前ぐらいに買って、タイ→日本→ザンビアと連れてきている)を置いていていますが、この頃は涼しくて花の持ちも良いので、バラもきれいに咲いています。 ちなみにバラは20本で2万クワチャ≒600円ぐらい。 こちらの生活水準で安いわけでもありませんが、まあ生活の潤いなので良いか、と。 しかし、日本の切花とは違って、こちらのバラは非常に強いトゲがそのままに束ねられていて、活けるときに手のあちこちを傷つけてしまうのが難点です。

・ 日向ぼっこ
usa_hinata

土曜日の午後、ウサが見当たらないなぁと思って家の中をあちこち探してみたら、キッチンのドアと冷蔵庫の隙間(しかも日当たり良好)で熟睡しているウサを発見。 こんなぐーたら、決して野生に戻れないでしょうね。。。 日向ぼっこしながら昼寝なんて、はぁ、羨ましいわよ!(笑)

さて、今日も午後からはまた会議・・・。 昼寝したい衝動と戦いながら、頑張ります。
2008.06.23 Mon l 徒然に l COM(2) TB(0) l top ▲
昨日は朝からオフィスに行ったところ、着いて15分で停電。 私に仕事させたくないのかい?!とちょっとキレてしまいました。 たまたま同じような時間に休日出勤してきた同僚と、「これは週末にまで仕事するなという天のサインなんだよ、きっと」と勝手に理由付けをして、私はそこから食料品・日用品の買い物へ行ってきました。

それにしても、ストレスが溜まっているときの買い物は、たとえショッピングの選択肢が非常に限られているルサカにあっても、かなり危険です! スーパーのワイン売り場で、隅から隅まで南アワインのラベルを眺め、これまで試したことのない1,000円前後の赤とロゼのワインを、「味見してみなきゃ!」と7本も買って、さらにこの間から定番うち飲みワインになりつつあるBonne Esperance(南アで最大?ワイナリーのKWVが作っている格安ワイン)の1リットルボトルを3本も買ってしまいました。 このところ、うちではほとんど飲まずに、週5日休肝日なんていうお利口な生活していたのに、これじゃまた酒飲み復活になりそう。。。 

さて、今日はこれからダブルヘッダーで「昼から飲み」会です。 また飲みすぎると明日からの仕事が辛くなるだけなので、なるべく自制!! ワインもほどほどに抑えられるよう、頑張りまーす。

追記: 昨日買って来たワインの一部。 左から「がぶ飲みOKワイン」のBonne Esperance、最近SPARに入荷されはじめたSuikerbosch(メルローなのにけっこうしっかりした味わいでおいしかった)、Zidelaは自分が飲まないうちに空になってたので要リベンジ買い、昼間っから飲むのに最適なFleur du Cupのシャルドネ。 ザンビアにもけっこう南アワインは豊富にありますが、いつも同じ種類のものが手に入るとは限らないのが難点!!
wine_220608
2008.06.22 Sun l ルサカ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日も書きましたが、この数日、本当にバタバタしています。
同じ業界の人なら、来月1日締め切りの「例のプロポーザル」絡みだと言えば、あ〜あ〜あ〜〜とご理解(同情?)いただけるでしょうか・・・。 まあ会議はそれだけじゃないので、余計に大変なことになっているのですが。

さて、連日、朝から夕方まであちこちの会議に参加しているので、いい加減に頭の中も飽和状態です。 それぞれの会議のために事前配布されている資料を読み、ルサカ市内ならどこまででも自分で運転して会議に行き、そこで配布された資料には後でコメントを返し、いくつかの会議分では議事録をまとめ、情報共有用の役所内報告書を書き、またそれらの情報を流すためのメールを打って、、、といろいろやるべきことがあるので、たかだか2時間の会議が幾つか重なっているだけですが、かなりへとへとです。 どの組織も、「みんなが夏休みでいなくなる前に、あれとこれだけは会議で合意して、ある程度前に進めておきたい」みたいな考えだから、この時期が忙しいのは当たり前らしいのですが、頼むからみんな同じ時期に会議をやらないで〜という感じです。 

そんな状態なので、この数日ちょっと無理をして夜なべ仕事などしていたのですが、今朝は起きたときから頭が痛く、午後になってから熱まで出てきました。 でも風邪ならば私が真っ先にやられる喉に全く問題がないので、また知恵熱なのかしら。。。  こういう日にはさっさと帰って日本のDVDでも見ながら転がっているのがベストなのですが、今夜は私の日本向け仕事の担当者歓送迎会(しかも私が幹事だし)なので、まだまだ帰れない〜。 花金なんて死語もありましたが、今日の金曜日はちょっとキツイ夜になりそうです。 はー。 ま、どうせ今週末はずっと仕事だし、とりあえず今夜はあまり飲まずに頑張ります。
2008.06.20 Fri l ルサカ生活 l COM(3) TB(0) l top ▲
このところ、本業でバタバタしていて、全くと言っていいほどメールやブログを書いている暇がありません。 あちこちに返信できてないメールは週末にまとめて出しますので、しばしお待ちを!

それにしても、こんなに忙しい6月は久しぶりです。 バンコクでのIAC会議以来かな〜と思って考えていたのですが、あれからもう4年が経つなんて信じられません。 Time really flies...

今日も残業突入ですが、この間から帰りが遅い日が続いているので、帰宅後のウサの攻撃が大変です。 昨夜はうちで仕事をしてて相手をせずにいたら、10分ぐらいひとしきり足を舐めた後、左足小指をガブッと噛まれました。。。 何でこんなペットになっちゃったのでしょう?!?!
2008.06.19 Thu l 徒然に l COM(2) TB(0) l top ▲
ありがとうの一日。

本日、ワタクシ、めでたく??また1つ年を取りました。
対面、メール、Greeting card、Mixiメッセなどで世界あちこちの方々(南米だけ欠けているんですが、他は世界各地制覇!)からたくさんお祝いいただき、とにかく「ありがとう」の一日です。 

しかし同級生たちからは、みんな揃って「3周目」という言葉・・・、まあ事実ですからいいんですけど、改めて自分の年を考えると、仕事のことは別として、人生のいろんなことを先延ばしにしながら生きていていいのだろうかと考えなくもない(←その程度かい!と叱らないでね。笑)です。 ま、この先どうしようかなぁということは追々考えるとして、今日は気の合う仲間たちと夕飯を一緒に食べる予定なので、いつもよりちょっと奮発したスパークリングワインでも飲んで、また新しい1年がFull of happiness & surprisesになるよう、いいスタートを切りたいと思います。 みんなありがとう!
2008.06.17 Tue l 徒然に l COM(2) TB(0) l top ▲
うー、今日もネット環境が劣悪で、お昼休みになってようやく接続できるようになりました。 必要なメールも送れず仕事が滞るので、こういうインフラ系のことがきちんとしていない環境だとストレス増大。。。 今週も月曜からこれじゃ頭が痛いです。 

そんなルサカ生活ですが、昨日の日曜日には、ルサカから約110kmのところにあるBlue Lagoon National Parkに行ってきました。 実はここ、先月カフエ国立公園に行ったときに、帰りに寄っていこうかと話していながら、運転手の私が疲れてしまった為にパスさせてもらったところ。 そのため、カフエ行きメンバー(プラスなぜか子猫2匹)でリベンジ日帰り旅行です。 

朝8時過ぎにお弁当を持ってルサカを出発。 距離はそれほどないのに、この国立公園に行くにはガタガタ道を走らなければならないので、時間はけっこうかかるのです。(結局、舗装道路は30分ぐらいで、そのあと未舗装の穴だらけダートロードを3時間ぐらい走りました。。。) 途中、綿花を栽培しているところがあったり(↓写真左)、牛に道を塞がれたりして(写真右)、アフリカだねぇ、というような光景も楽しみながら、なんとか予定通りにお昼前にブルーラグーンに到着です。 
cotton_field. cows

さて、Blue Lagoon(青い潟)という名前がつくだけあって、ここは湿地帯をメインとした国立公園です。 そもそもこの公園の売りは、湿地をインパラやプク(どちらもカモシカの仲間)が走るときに、キラキラ光る水の上を走っているように見えるということと、鳥の多さ、そしてほぼ360度パノラマで地平線が見えるということ。 カフエのように象やカバと言った大物は最初から期待されていないし、国立公園内には整備された道が一つしかなく迷うことも無いので、特にサファリガイドを雇うこともなく自分の車でトロトロ走っていきます。 で、どういう風景に出会えるかというと・・・

blue lagoon
こんな感じで、湿地と空の間にずーーーっと地平線が続いていて、広大な景色が見たい放題でした。 そこには500頭近いプクの群れや白鷺の集団もいて、たくさんのプクが湿地の中を走って行く姿(じゃぶじゃぶ水をかきわける音付き)は、やはり圧巻でした。 私のへなちょこカメラではこの程度↓しか撮れなかったけど、、、しかも、葦とプクが同化してて見難いし、、、また後日、同行者が一眼レフでパシャパシャ撮っていた写真をもらったら、大群の迫力写真をアップしたいと思います。
pukus_bluelagoon


往復8時間ものドライブ、しかもそのうち7時間はガタガタ道の運転で、さすがに疲れ目&腰が痛くなりましたが、果てしなく続く地平線とプク大群で、楽しい日帰り小旅行になりました。 ルサカのオフィスで机に向かって仕事ばかりしていては味わえない空気感だったので、ザンビアの別の顔を楽しめたのが良かったです! さあ、この調子で今週も1週間、頑張って働きます。
2008.06.16 Mon l ルサカ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
我が家に人を招くたびに、着実にファンを増やし続けているウサ。
最近、複数の友達から「ウサは元気?」というメールを立て続けにもらったので、今日は久しぶりにウサ登場です!

usa_June7th
相変わらずの柔らかくて温かな毛皮があるくせに、最近は寒いせいか、ウサも丸まっていることが多いようです。 暑かった時期にはお腹をぺったりとタイルにくっつけて涼んでいたのに、この頃は↑こんな感じで前足をしまった「君は猫になったの?」とでも聞きたくなるようなポーズが定番です。 

で、最近の一番の変化(ウサの変化というよりは、飼い主の変化ですが。)と言うと、我が家の裏庭を走り回るようになったこと。 私の一時帰国中、よそのお宅に預かってもらっていた間に外を走り回る楽しさを覚えてしまっていたので、私も仕方なく時々外を走らせています。 外に出たらとりあえずは無意味にあちこち走り回り、穴を掘り、草を食べていますが、なぜか10分に1度は家の中に戻ってきます。 あれでも外に締め出されたら大変だという「おうちウサギ」としての自覚があるのでしょうか・・・。 その割には私が呼んだところで帰ってくる気なんてさらさら無さそうなんですけどね。

そして、うちに遊びに来た人たちの多くが体験(被害?)している、ウサの変な趣味がこちら!
usa_nameru なぜか人間の足が大好物なのです。。。
しかも、ちゃんとお風呂に入ったばかりのきれいな足は舐めない!! 反対に1日中靴下を履いていた日の夜などは、いつまでも足舐めが終わりません・・・。 私が帰宅後の夕飯準備中は、ウサにとっても足舐めタイムなので、いつかキッチンでウサを踏み潰してしまうのではないかと、ちょっとドキドキです。 

ま、こんな感じで、相変わらずの飼い主バカっぷり。 ウサは時々反省会が必要なこともやらかしますが(この間は私のお気に入りのジムトンプソンのベッドカバーをかじって穴を開けた・・・)、もはや私のザンビア生活には欠かせない、とてもキュートな潤いです。 ふふふ。
2008.06.12 Thu l ルサカ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
今日は本当に寒いです。 
これまでは朝夕寒くとも、昼間は長袖シャツにカーディガンぐらいで十分だったのが、今日はとにかく寒くてどうしようもありません。 冬なのねぇ、、、6月ですけど。 

そういえば、タイにいた頃は、私のPCで「さむい」と入力すると、まずサムイ(←シャム湾の島)とカタカナ変換されていたのに、いつの間にか普通に「寒い」と第一候補が出るようになりました。 つまんなーい、というか、私の生活に海が足りません。 毎月サムイ経由でタオ島に潜りに行っていたのが嘘のようです。 内陸国の暮らしにいつのまにか慣れてしまったのでしょうか。

とは言っても、8月にはこっち方面で初のダイビング! セイシェルにジンベイザメを求めて潜り&楽園堪能に行く予定です。 直行便が出ている都市が非常に限られているルサカからの旅行だと、半日かけたぐらいで到着できる場所は全て貴重な旅行先なのですが、セイシェルのマヘ島まではナイロビ経由で約10時間。 現存する「エデンの園」と言われるセイシェルなので、潜るだけではなくその自然の美しさをたっぷり楽しみたいものです。 あぁ、こんなに寒い日々なだけに、楽園に行ける8月が待ち遠しいです。。。
2008.06.11 Wed l ルサカ生活 l COM(0) TB(0) l top ▲
今年3月以降、我が職場では幾つもある空席ポストを埋めるべく、大リクルート作戦を展開中。 元々の組織図を見る限りでは、うちの組織には専門官などが25人ほどいるべきところを、これまで15人ぐらい(+私のような助っ人外人7〜8人)で自転車操業していたので、いい加減にちゃんと人材確保をしましょうという流れです。 本当はちゃんと秘書さんたちも必要数全部雇って欲しいんですが、サポートスタッフの補てんは後回しなので、こちらはまだみんなでやりくりが必要なようです。 ええ、私だって自分でファックスも送るしコピーも取りますとも!(涙)

で、3月に新聞で大々的に空席広告を出し、書類選考をした上で、今頃になってようやく面接が始まりました。 私の関係するポスト(と言うか私が現在肩代わりしている業務を本来担当すべき役職が2つもある・・・)の面接には、私も面接官として参加しているのですが、これがまあ面白い! 

まず応募書類からして違うのですね。 普通のCV(履歴書+職務経歴書)に加え、各種学校・研修などの修了証書(成績表付き)、表彰状、医者やナースの場合は登録証などのコピーがつけられているので、社会人経験が長い人になると、1人の応募書類が50ページぐらいあるのです! 先週金曜日に面接した5人のうち、一番多かった人はCVが7ページに、この成績表・証明書などが30ページ分ぐらいあって、それから頼んでもいないのに出された推薦状が10ページ分、さらにインターポール(国際警察機構って言うんでしたっけ?)から出された犯罪記録ナシ証明書までついています。 いちいち見ていたらものすごく時間がかかって大変でした。

そして面接本番では、まず着席すると同時に面接官が名を名乗り(これは欧米では特に珍しいことではない)、その次に「あなたを○○さんだと確認するため、NRCやパスポートなどの証明書などを見せてください」となります。 NRCと言うのはNational Registration Card、みんな18歳ぐらいで作成しているので、選挙人登録証なのかもしれません。 それに対し、各応募者の鞄から出てくるのは中学校の卒業証書から始まる、前述の証明書・成績表・登録証などなどの束・・・。 中学校の卒業証書や高校の成績表なんて、40才をゆうに過ぎた応募者を知るのに全然必要ないし、本当に人の確認だけだったらNRCか運転免許やパスポートだけで事足りるのですが、これがザンビアでは普通なのでしょうか、同席の面接官たちは当たり前のように書類を一つ一つ確かめていきます。 そこから質問が始まり、面接自体は一人20分ぐらいの予定が平気で45分ぐらいかかります。 と言うのも、みんなペラペラペラペラよく喋るから!! 質問されたことがわからないならわからないと言えばいいのに、わかった顔をして間違った答えでも無理矢理こじつけて答えようとします。 あのあつかましさは、ある意味すごいかも、、、う〜ん、やはり「言うだけならタダ」のザンビアです。  

で、面接が全部終わった後で、もちろん面接官たちは最終評価を行うのですが、これがまた面白い。 それまでにこやかに応募者たちに「2週間以内に結果を通知しますから。 今日はどうもありがとうございました!」なんて言っていたのに、身内だけになったらあいつはダメ、こいつもダメのオンパレード! 誰として応募者のことを褒めたり、好意的な発言をしないのです。 人の見方は原則として、加点方式ではなくて減点方式なんですね。。。 まあその分、ひどいことを言っていても、あんまり悪意は感じられないのですが。 このあたりもすごく驚きました。

ということで、非常にカルチャーショックを受けた面接参加で、かなり興味深い経験になりました! あ〜、ザンビア人に面接される側じゃなくって本当に良かった?! それにしても、ええと、私の高校の卒業証書ってどこにあったっけ?  
2008.06.09 Mon l ルサカ生活 l COM(3) TB(0) l top ▲
今週はあまり夜の自炊ができなかったため、火曜日にTuesday Marketで買ってきた野菜がたくさん残っています。 そのため今日は朝から家事三昧。 料理はやっぱりいいストレス発散です!

まずは野菜の処理。
朝夕ずいぶん寒くなってきたせいか、最近は市場でも茄子を売っている店が少なくなりました。 茄子のシーズンも終わりかな?と1kg分買ってきてあったので、オイル漬けを作ることに。 この茄子のオイル漬け、去年から何度か作っているのですが、手前味噌ながら絶品!!なのですよ〜。 ちなみに作り方ですが、いつもチェックしている「ばーさんがじーさんに作る食卓」(←あんなリタイア生活を早くしたい・・・)のサイトを参考にしてます。

ep-oil1. ep-oil2. ep-oil3
まず、昨日の夜に塩もみだけしてあった茄子の輪切りを水切り。 それを赤ワインビネガーと水で煮て(写真左)、外で干します(写真中央=洗濯物干しを使用。笑)。 ルサカの強い陽射しと乾いた空気であっと言う間に干上がった茄子を、今度はバジル・パセリ・ニンニクスライス・唐辛子と交互に重ねて瓶につめ(写真右)、ここにオリーブオイルを注ぎ入れて密封したらできあがり。 このまま1ヶ月ぐらい放置しておくと、かなり本格的なオイル漬けができるのです。 できあがった茄子はクラッカーに乗せるだけでワインのおつまみになる他、ズッキーニやキノコと一緒に炒めてパスタにしたり、オムレツの具にしたりするととても美味しいのです。 

茄子を干している間には完熟トマト2kg分でトマトソースを作ります。 こちらは湯むきしたトマトを刻んで水煮にしただけ。 市場でなら1kg100円ぐらいで新鮮なトマトが買えるし、ザンビアではトマトの水煮缶詰も高いので、いつも冷凍庫にトマトソースを常備しているのです。 今日作った分もほとんどは冷凍し、残りを他の萎れかけた野菜を使っての定番「何でも刻んで入れちゃえ」ミネストローネにしました。 今回はセロリがちょっと多すぎたので、トマトセロリスープみたいになりましたが、まあいいや。 冷蔵庫の残り野菜がほとんど片付けられたのが満足です。

こんなふうに料理をしていたら、やっぱり美味しいパンもあったほうがいいよな〜という誘惑に負けて、お気に入りの全粒粉でソーダブレッドも作ってみました。 ↓こんな感じ。
sodabread 全粒粉にベーキングパウダーとヨーグルトを混ぜて焼くだけ、みたいな超簡単パンですが、カリッとうまく焼きあがったのでこちらも満足。 仕事でヘロヘロになって帰宅しているので、毎日こんなに料理をするわけにはいかないですが、週に1度ぐらいこういうストレス発散の「一人料理大会」をやるのも悪くありません。。。 今日漬けた茄子ができあがる1ヵ月後がまた楽しみです。  
2008.06.07 Sat l ルサカ生活 l COM(2) TB(0) l top ▲
今週はバタバタと慌しい週でした。 一昨日は急遽日帰り出張になり、ルサカから車で2時間半ほどのムンブワ郡まで行ってきました。 今回はこれまで行ったことのない村のヘルスセンター(診療所みたいなもの)に行ってきましたが、住民の声をたくさん聞けたのが一番の収穫です。 全部で6時間ぐらい、ずっと車の中だったので今も腰が痛いですが、やはり現場に行くと仕事にやる気が出ます。

さて、そんないろいろあった週のまとめの雑記です。

・ 星ブーム継続中
この間の「南十字星」話で、バンコク飲み仲間のTsuchyに紹介されたホームスターポータブル。 詳しい内容はこちらで。→ http://homestar.sega.jp/ まだ天体観測マイブームが続いているので、サイトを見れば見るほど欲しくなってきた!! 次に日本から誰か来るときに持ってきてもらおうかな・・・。 

・ 新米
4月の一時帰国前に注文してからずっと待っていたザンビア西部州産コシヒカリが到着しました! いや、もう、新米って美味しいです〜!! 火曜の夕方にもらってきて以来の3日間、毎朝ご飯とお味噌汁の幸せいっぱいな朝食です。(相変わらず、食べることには労力を惜しみません。笑) アメリカに住んでいた頃は、ご飯なんて週に1度食べるぐらいだったのに、今は許されるのであれば3食和食がいいのだから困ったものですね。 そろそろ日本に腰を落ち着けたほうが良いというサインなのでしょうか?! 

・ 猫
最近、仲良しの日本人たちが猫を飼い始めました。 生後まだ1ヵ月半ぐらいの子猫たちに、いい大人たちがみんな揃ってメロメロ! 飼い主バカは私だけじゃないようです。 私も猫は嫌いじゃないのですが、何せ猫アレルギーが出るので、あまり調子にのって触ったりできないのが残念〜。 でも手のひらサイズの子猫ちゃんたちを見ていると、うちのウサが巨大に思えます・・・。 ウサも猫ぐらい人間と一緒に遊んでくれると楽しいのになぁ。 いや、猫ほど手間がかからないのだから、いいペットだと思おう。 

・ イーストウッド映画
Million Dollars Babyや「硫黄島からの手紙」以来、かなり気に入っているクリント・イーストウッド監督作品。 昨日のニュースによると、今度は”Human Factor”を映画化するらしい! Human Factorというのは、マンデラ元大統領がラグビー南ア代表チームとの交流を通じて、アパルトヘイト撤廃後も根強く残る差別と闘い、民族融和を進めたエピソードをまとめたノンフィクション。 私にとっては、去年こちらで読んで一番感動した本でした。 マンデラ役がモーガン・フリーマン、ラグビー南ア代表チームの主将役がマット・デイモンと、これまた私の好きな役者たちが主演するのも嬉しい話。 来年以降の公開が今から待ち遠しいです。  

・ 次の旅行先
7月頭の4連休の詳細がまだ決まらないものの、8月の3連休の計画が着々と固まりつつあります。 今度は潜りに行きますよ〜。 さて、次の旅行先はどこでしょう?って、前に書いたかな? ルサカからナイロビ経由約7時間で着くリゾート地です。 答えがわかった方はコメント欄でどうぞ〜!

ということで、相変わらずイロイロなことが同時並行的に頭の中でぐるぐるしている日々です。 明日は来週提出するレポートをまとめたりして、自宅仕事の一日になりそうですが、日曜日はまた太鼓の練習なので頑張ります!
2008.06.06 Fri l 徒然に l COM(2) TB(0) l top ▲
今朝、通勤中に考えごとをしていたら、一時帰国からザンビアに戻ってほぼ1ヶ月になることに気付きました。 パソコン盗難だの仕事関連の大きなイベント準備だのバタバタしている間に、あっと言う間の1ヶ月。 時間が経つのは本当に早いです。 まあもう6月になって今年の折り返し地点ももうすぐそこまできているわけですから、ふむ、時間の経つのが早いのも困ったものです。

fugi

さて、1ヶ月前にルサカに戻ってきてから、スーパー(庶民派のShoprite)で見かけるようになったのがこの↑リンゴ。 なぜか他のスーパーでは見かけないのですが、ShopriteではFUGI APPLEとして1個1,460クワチャ=40円ぐらいで売られています。 私はリンゴならしゃきっと歯ごたえがあるのが好き(スターキングのような柔らかいリンゴは全然ダメ)なので、海外にいると断然青リンゴ派なのですが、このFUGI APPLE、見た目もかすかな匂いも触った感じも日本のフジっぽい・・・FUJIがFUGIに間違えられているだけかもしれないし・・・という希望的観測を持って、一度買ってみることにしました。

そうしたら。
これ、やっぱりフジですよ。
あの懐かしい歯応え、ジューシーかつほど良い甘さ&酸味。 日本のリンゴみたいに蜜が巻いているわけではありませんが、アフリカまで来て美味しいフジに出会えるとは思っていませんでした。 あ、「フギ」リンゴでしたね、ここでは。 また私の精神安定剤(←いつも食べ物。笑)が一つ増えました。 ルサカ生活も大変ですが、時々こういうものがあるので悪くない、です。 
2008.06.03 Tue l ルサカ生活 l COM(1) TB(0) l top ▲
タイトルは変な呪文やおまじないじゃありませんよ。(笑)
週末にかいてあったネタでもう1本。

本題はここから〜。

drums

以前から周りの日本人が習っていて面白そうだなぁと密かに思っていたのが、アフリカンドラム。(↑写真参照) アフリカの結婚式や宴会でのダンスには欠かせない太鼓なので、うまく叩ければかっこいいだろうと、私も今週からレッスンに参加させてもらうことになりました。 中学生のときに和太鼓を少しやったものの、バチなし・素手で叩くこちらの太鼓とは勝手がちがうので、けっこう難しい!! 先生に言われるがまま、見様見真似で叩き始めるも思ったようにリズムが取れずにイライラしてくるし、リズムが乱れると先生が苦笑いするのが気になって、面白いけれど大変な初レッスンでした。

そのアフリカンドラム、やはり地域や部族によって叩くリズムが違うらしく(私にはまだその違いを聞き分けられないけど)、1つの地域で大体5つぐらいの基本リズムパターンがあって、それを複数の叩き手が組み合わせながら、即興でビートを刻んで盛り上がっていきます。 その各地方のリズムパターンにはそれぞれカムクンボとかマチャピリとか名前がついていて、確かに叩いていると「カムクンボクゥボクボ・・・」とか「マチャピリマチャピリマチャピリ・・・」と名前通りに聞こえるリズムだったりします。 しかし、頭でリズムを覚えても手がついていかないことも多く、初めてにしては筋が良い(特にテンポを一定に保てるのが良い、多分ピアノのおかげ?)とほめてもらいましたが、集中しすぎたせいか1時間半ぐらい叩いた後にはヘトヘトに疲れてしまいました。。。 

あのアフリカの太鼓の音やリズムを聞いたことがない人に説明するのは、本当に難しいことなのですが、今回太鼓を習って伝統的なリズムパターンを聞いたりすると、あぁ、ジャズってやっぱりアフリカの民族音楽が源流の音楽なんだなぁと改めて感じました。 何と説明したらいいのかわからないけど・・・メインのリズムパターンに合わせてうまくオフビートになるように音を重ねたり、他人の音に呼応して即興で叩いたり、そういう息遣いみたいなのがジャズっぽいのかもしれません。 しばらくは毎週レッスンに通って、気持ちよく叩けるようになるまで頑張ってみようと思います。 
2008.06.02 Mon l ルサカ生活 l COM(3) TB(0) l top ▲
この週末もいろいろ盛り沢山な2日間でした。 土曜日はうちで星を見る会(と言う名の飲み会?)で、なぜかインド料理中心の夕飯。 1年弱、私が毎日吐きそうな思いをしながらインドで暮らした最大の成果はインド料理に詳しくなったことなので、土曜日は参加者のリクエストに応えて簡単ほうれん草のカレーやタンドリーチキンを作りました。 相変わらず料理の写真を撮る前に食べ散らかしてしまったので、今回も写真は無いのですが・・・。

さて本題。 
この間サファリに行ったとき、とにかく満天の星空が綺麗だったのですが、私としてはあまりにも自分が星を知らなくてがっかり。 田舎育ちなので、日本でも星はよく見ていたほうだと思うのに、どの星がどの星座の一部かなんて覚えていない為、私の天文知識は北斗七星とオリオン座がわかる程度のおそまつさです。 それでもカフエで天の川や南十字星を見て感動して以来、にわか「星を知りたい」熱が上昇中! ということで、ルサカから車で30分ぐらい離れた町で活動している星好きの協力隊員たちが上京してきたのをいいことに、「星を見る会」を開くことになったのです。 

6人で飲みながらの会でしたが、スモーカーたちが一服するタイミングでみんながうろうろ外に出て行き、空を眺めてあそこの明るい星が何座のなんとか・・・とやっています。 おかげで私もさそり座がS字を描くような形だとか、南十字星より偽十字の方が明るくて見つけやすいとか、今の時期なら早い時間には東のほうの空に双子座があるとか、(今さら何を言ってるんだと言われそうですが)ようやくわかるようになりましたよ。 もっと真面目に地学を勉強しておくんだったなぁ、という気分です。 ただし、いくらしょぼい首都とは言えども、それなりに電気が通っているルサカでは見える星の量にも限りがあるということで、星の勉強は2週間後に改めてこの協力隊員たちの住む街に行ってすることに。 今みたいに晴れて空気も乾いた冬の時期は、ちょっとした望遠鏡で土星の環や月のクレーターまでが見える、天体観測にはとてもいい時期らしいので楽しみです。 街を離れるとすぐ電気がなくなる不便なザンビアではありますが、だからこそ天体観測を楽しむにはいい環境みたいです。 南半球の冬の空にもう少し詳しくなるまで、しばらく星ブームが続きそうです。
2008.06.02 Mon l ルサカ生活 l COM(5) TB(0) l top ▲