ケープタウン旅行記、今日はワイナリー編です〜。
(あまりに楽しい一日だったので長文です…すみません。 私の興奮を感じてください。笑)
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旅行1日目の午後到着後+2日目をほぼ終日お買い物+ホテル飲み+読書に費やし、3日目がこの旅行のハイライトであるワイナリー巡り。 南アには800以上のワイナリーがあって、その大多数が点在するワインランドと呼ばれる地域から、有名産地のステレンボシュ・パール・フランシュックにあるワイナリー5ヶ所を巡るツアーに参加してきました。 (ちなみにツアーはWine Desk という会社がやっている日帰りツアー。 交通費・ガイド代・テイスティング料金など全部こみこみで640ランド≒6,300円の一日ツアーでした。 お勧めですよ!)
朝9時にガイドのおじちゃんがホテルに迎えに来てくれてツアーのはじまり。 乗り合いツアーなので、今回はロンドンでソムリエをしているというイギリス人2人と、ドイツ人3人に私を加えた6人で出発です。
ケープタウンから最初の訪問先ワイナリーがあるフランシュック地方までは約45分。 だんだん風景がワイナリー地域のそれに変わってきます。

ルサカよりもずっと南緯が高いこの辺りは、まだ夏に入ったばかり。 2〜3月が葡萄の収穫期なので、まだ畑は緑色です。 そして、1軒目のワイナリー、Grande Provenceに到着。 ここのテイスティングルームでは葡萄畑を眺めながら試飲できるようになっていて、朝の10時から(笑)5種類のワインを試飲させてもらいました。 ここは年間5,000本程度しか作らないというブティックワイナリーですが、2006年以降のシャルドネはいくつも賞を取ってプレミアがついているらしく、試飲させてもらえませんでした…。 ここで一番気に入ったのは葉巻の香りが強いシラー。 でも購入は控えました。(後がありますのでね。 ははは。)
2軒目はスパークリングワインを専門に作っているCabriereへ。 ここではテイスティングだけではなく、セラーツアーもさせてもらいました。 地下にあるセラーはひんやりとして、雰囲気たっぷりです。 ツアー参加者が多すぎて、ちょっとその辺りはちょっと興ざめですが。。。 所狭しと並べられている樽や特大の木箱に詰められたボトルは圧巻です。

Cabriereのスパークリングワインは、当主の方針でその8割を南ア国内消費向けにすると決めているそうで、なかなか南アの外ではお目にかかれませんが、どれも軽い飲み口なのにすっきりとした泡+ふわんと鼻にくる匂いが豊かで、特にBrutは夏の日にお勧めです。 こちらではロゼ(スティル)1種類と泡を4種類。 どれも美味しかった〜! でも、泡のボトルは持って帰るのが大変なので購入断念。(←実は今、一番買わなかったことを悔やんでいるのですが・・・)
3軒目に移動する頃には、すっかり気持ちよくなってきていましたが、フランシュックを後にしてパール地方へ移動です。 行き先は今回の訪問先の中で私が一番楽しみにしていたGlen Carlou。 前にヨハネスブルグの空港ラウンジでお手ごろライン(Tortoise Hill)のシャルドネを飲んですごく気に入っていたのに、ボツワナでもザンビアでも入手できずに残念な思いをしていたものです。 安いものであれだけ美味しかったのだから、上級ワインは美味しいに決まっています。。。

昼食もこのワイナリーに併設のレストランZenで。 こんな感じで、葡萄畑が見えるテラス席でランチとともに試飲させてもらいました。 Classic lineから、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ、ジンファンデル、シラーの4種類に、赤ブレンドのGrand Classicを飲ませてもらいました。 これがですねえ、どれもこれも、のけぞるぐらいのいいワイン! 特にシラーが、、、タンニンもきめ細やかな感じで、ハコ買いしたいぐらいに香りも味も最高でした。 結局、悩みに悩んだ挙句に、シャルドネとシラーの2本だけ購入しましたが、それを見てガイドのおじちゃんが「いい舌してるな!」とにやり。 お気に入りワインをとうとう見つけた気分でした。
そして、名残惜しくも次のワイナリー、Vrede en Lustへ移動。 これまでの3軒とは違って、規模の大きなワイナリーなので、かなり商業化された雰囲気です。 到着したら、既にテーブルにテイスティング用のセットが用意されていました。

用意されていた6種類に、デザートワインまで入れて、7種類をテイスティング。 でも直前のGlen Carlouがあまりに衝撃的な美味しさだったので、なんだかちょっと残念な味わいでした。 ロンドンのソムリエくんたちは、カベルネ・ソーヴィニョンを何本か買っていたけど、、、訪問の順番が違っていたら、多分美味しいねー、と言っていたとは思うのですが、私はそれほど感動するものではありませんでした。 でもここはチーザリーも併設しているので、そちらで激ウマ・Brie等を買い込んできました。 ちなみに、ここのワイナリーではWinery Weddingなるパッケージもあるそうなので、美しい景色とワインたっぷりの結婚式をしたい人にはお勧めです。
この辺りで、時刻は午後3時40分、既に6時間近くにわたって22種類のワインを30mlぐらいずつ飲んでいるので、さすがの私も半分酔っ払いです。(←まだ半分?! 笑) 一緒に行ったドイツ人のおばさんたちは、既に「もうワインはいい」と言うぐらいでした。 そういうところも計算済みなのか、ツアー最後の訪問先ワイナリーは、南アで2番目の出荷量を誇るSpierです。 かなり商業的に手広くいろいろなことをやっているワイナリーなので、飼っているチーターを見たり、南アのお土産広場みたいなところがあったり、チョコレートを作っていたり、ワインを飲まない人にも楽しめる訪問先、という前情報を聞きながら、車は一路ステレンボシュへ。 更に山あいのステレンボシュへ移動すると、景色がまた違ってきます。


結局Spierでまだテイスティングをしたのは私のみで、他のヨーロピアン5人はチーター&お土産に行っていました。 ここまで終日私の飲みっぷりを見ていたガイドのおじさんの計らいで、本当は庶民派ワイン5種類試飲(200円ぐらい)をする予定だったのを、急遽プレミアワイン3種類試飲(それでも300円!)に変更してもらい、Spierご自慢のPrivate collectionからシェニン・ブラン、Vintage Selectionから Shiraz/Mourvedre/Viognierブレンドと、シラーの2種類を選んでテイスティングさせてもらいました。 そうしたら、サーブしてくれていたスタッフのおばさんが「せっかくSpierに来たんだから、これも飲みなさい!」といろんな賞を取ったという2006年のPrivate Collectionカベルネも内緒で飲ませてくれて幸せ絶頂です。 Spierはザンビアで買える安いもので判断しちゃ駄目で、、、高いものは本当に味わい深くて、あなどれないどころか、輸入されていないのが許せないぐらいです!! で、私は最後にまた上記のシラーと赤ブレンドの2本を購入してしまいました。。。
と、全部で26種類のワインを試飲し、厳選の4本をお土産に購入してケープタウンに戻り、すっかりできあがった状態でツアー終了です。 いや〜、本当に楽しく、景色は目に麗しく、(ワインに関して)勉強になり、かつ美味しい一日でした。 ザンビアで売られている南アワインを選ぶなら、これまでは南ア独自の葡萄であるピノタージュか定番のカベルネのものを選ぶことが多かったのですが、これだけいろいろなものを飲んで比べてみたら、どこのワイナリーのものでも、ピノやカベルネよりもシラーのほうが私の好みだと判明。 これからは間違いなくシラーに手を出しますね。 南アのワインランドは、ワイン好きの呑んべいにはたまらない場所です。 そしてこんな「たまらない場所」にひょいと行ける距離であるケープタウンはまた素晴らしい! 今度はワインランド3泊4日ツアーとか、食事(7皿コース)とワインのマリアージュツアーとか、別のツアーに絶対参加します。
あ〜、非常に長くなりました…長文お付き合い、ありがとうございました。 明日はケープ半島巡り編です!
(あまりに楽しい一日だったので長文です…すみません。 私の興奮を感じてください。笑)
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旅行1日目の午後到着後+2日目をほぼ終日お買い物+ホテル飲み+読書に費やし、3日目がこの旅行のハイライトであるワイナリー巡り。 南アには800以上のワイナリーがあって、その大多数が点在するワインランドと呼ばれる地域から、有名産地のステレンボシュ・パール・フランシュックにあるワイナリー5ヶ所を巡るツアーに参加してきました。 (ちなみにツアーはWine Desk という会社がやっている日帰りツアー。 交通費・ガイド代・テイスティング料金など全部こみこみで640ランド≒6,300円の一日ツアーでした。 お勧めですよ!)
朝9時にガイドのおじちゃんがホテルに迎えに来てくれてツアーのはじまり。 乗り合いツアーなので、今回はロンドンでソムリエをしているというイギリス人2人と、ドイツ人3人に私を加えた6人で出発です。
ケープタウンから最初の訪問先ワイナリーがあるフランシュック地方までは約45分。 だんだん風景がワイナリー地域のそれに変わってきます。

ルサカよりもずっと南緯が高いこの辺りは、まだ夏に入ったばかり。 2〜3月が葡萄の収穫期なので、まだ畑は緑色です。 そして、1軒目のワイナリー、Grande Provenceに到着。 ここのテイスティングルームでは葡萄畑を眺めながら試飲できるようになっていて、朝の10時から(笑)5種類のワインを試飲させてもらいました。 ここは年間5,000本程度しか作らないというブティックワイナリーですが、2006年以降のシャルドネはいくつも賞を取ってプレミアがついているらしく、試飲させてもらえませんでした…。 ここで一番気に入ったのは葉巻の香りが強いシラー。 でも購入は控えました。(後がありますのでね。 ははは。)
2軒目はスパークリングワインを専門に作っているCabriereへ。 ここではテイスティングだけではなく、セラーツアーもさせてもらいました。 地下にあるセラーはひんやりとして、雰囲気たっぷりです。 ツアー参加者が多すぎて、ちょっとその辺りはちょっと興ざめですが。。。 所狭しと並べられている樽や特大の木箱に詰められたボトルは圧巻です。

Cabriereのスパークリングワインは、当主の方針でその8割を南ア国内消費向けにすると決めているそうで、なかなか南アの外ではお目にかかれませんが、どれも軽い飲み口なのにすっきりとした泡+ふわんと鼻にくる匂いが豊かで、特にBrutは夏の日にお勧めです。 こちらではロゼ(スティル)1種類と泡を4種類。 どれも美味しかった〜! でも、泡のボトルは持って帰るのが大変なので購入断念。(←実は今、一番買わなかったことを悔やんでいるのですが・・・)
3軒目に移動する頃には、すっかり気持ちよくなってきていましたが、フランシュックを後にしてパール地方へ移動です。 行き先は今回の訪問先の中で私が一番楽しみにしていたGlen Carlou。 前にヨハネスブルグの空港ラウンジでお手ごろライン(Tortoise Hill)のシャルドネを飲んですごく気に入っていたのに、ボツワナでもザンビアでも入手できずに残念な思いをしていたものです。 安いものであれだけ美味しかったのだから、上級ワインは美味しいに決まっています。。。

昼食もこのワイナリーに併設のレストランZenで。 こんな感じで、葡萄畑が見えるテラス席でランチとともに試飲させてもらいました。 Classic lineから、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ、ジンファンデル、シラーの4種類に、赤ブレンドのGrand Classicを飲ませてもらいました。 これがですねえ、どれもこれも、のけぞるぐらいのいいワイン! 特にシラーが、、、タンニンもきめ細やかな感じで、ハコ買いしたいぐらいに香りも味も最高でした。 結局、悩みに悩んだ挙句に、シャルドネとシラーの2本だけ購入しましたが、それを見てガイドのおじちゃんが「いい舌してるな!」とにやり。 お気に入りワインをとうとう見つけた気分でした。
そして、名残惜しくも次のワイナリー、Vrede en Lustへ移動。 これまでの3軒とは違って、規模の大きなワイナリーなので、かなり商業化された雰囲気です。 到着したら、既にテーブルにテイスティング用のセットが用意されていました。

用意されていた6種類に、デザートワインまで入れて、7種類をテイスティング。 でも直前のGlen Carlouがあまりに衝撃的な美味しさだったので、なんだかちょっと残念な味わいでした。 ロンドンのソムリエくんたちは、カベルネ・ソーヴィニョンを何本か買っていたけど、、、訪問の順番が違っていたら、多分美味しいねー、と言っていたとは思うのですが、私はそれほど感動するものではありませんでした。 でもここはチーザリーも併設しているので、そちらで激ウマ・Brie等を買い込んできました。 ちなみに、ここのワイナリーではWinery Weddingなるパッケージもあるそうなので、美しい景色とワインたっぷりの結婚式をしたい人にはお勧めです。
この辺りで、時刻は午後3時40分、既に6時間近くにわたって22種類のワインを30mlぐらいずつ飲んでいるので、さすがの私も半分酔っ払いです。(←まだ半分?! 笑) 一緒に行ったドイツ人のおばさんたちは、既に「もうワインはいい」と言うぐらいでした。 そういうところも計算済みなのか、ツアー最後の訪問先ワイナリーは、南アで2番目の出荷量を誇るSpierです。 かなり商業的に手広くいろいろなことをやっているワイナリーなので、飼っているチーターを見たり、南アのお土産広場みたいなところがあったり、チョコレートを作っていたり、ワインを飲まない人にも楽しめる訪問先、という前情報を聞きながら、車は一路ステレンボシュへ。 更に山あいのステレンボシュへ移動すると、景色がまた違ってきます。


結局Spierでまだテイスティングをしたのは私のみで、他のヨーロピアン5人はチーター&お土産に行っていました。 ここまで終日私の飲みっぷりを見ていたガイドのおじさんの計らいで、本当は庶民派ワイン5種類試飲(200円ぐらい)をする予定だったのを、急遽プレミアワイン3種類試飲(それでも300円!)に変更してもらい、Spierご自慢のPrivate collectionからシェニン・ブラン、Vintage Selectionから Shiraz/Mourvedre/Viognierブレンドと、シラーの2種類を選んでテイスティングさせてもらいました。 そうしたら、サーブしてくれていたスタッフのおばさんが「せっかくSpierに来たんだから、これも飲みなさい!」といろんな賞を取ったという2006年のPrivate Collectionカベルネも内緒で飲ませてくれて幸せ絶頂です。 Spierはザンビアで買える安いもので判断しちゃ駄目で、、、高いものは本当に味わい深くて、あなどれないどころか、輸入されていないのが許せないぐらいです!! で、私は最後にまた上記のシラーと赤ブレンドの2本を購入してしまいました。。。
と、全部で26種類のワインを試飲し、厳選の4本をお土産に購入してケープタウンに戻り、すっかりできあがった状態でツアー終了です。 いや〜、本当に楽しく、景色は目に麗しく、(ワインに関して)勉強になり、かつ美味しい一日でした。 ザンビアで売られている南アワインを選ぶなら、これまでは南ア独自の葡萄であるピノタージュか定番のカベルネのものを選ぶことが多かったのですが、これだけいろいろなものを飲んで比べてみたら、どこのワイナリーのものでも、ピノやカベルネよりもシラーのほうが私の好みだと判明。 これからは間違いなくシラーに手を出しますね。 南アのワインランドは、ワイン好きの呑んべいにはたまらない場所です。 そしてこんな「たまらない場所」にひょいと行ける距離であるケープタウンはまた素晴らしい! 今度はワインランド3泊4日ツアーとか、食事(7皿コース)とワインのマリアージュツアーとか、別のツアーに絶対参加します。
あ〜、非常に長くなりました…長文お付き合い、ありがとうございました。 明日はケープ半島巡り編です!



すごく楽しかったんだけどねー、夢のようと言うか、ねずみのキャラのテーマパークに行ってきた後のような、現実味のない感覚もあったりします。 そちらほどじゃないけど、ルサカに戻ってきて「あれは何だったんだろう?」と思うような。
でも、ゴマが普通になるのはちょっとどうよ? この間、チャドから休暇に来ていた人とも話したけど、危険と隣り合わせに居すぎて、感覚が麻痺しきってしまう前に足を洗いたいって言ってた。 19ヶ月も経ったら考え時かしら??
>nako
あらまー、ヨーロッパにはエアメールも早く着くのね。 一緒に出したのに、日本のチビたちのところにはまだ着いてないらしいよ。
ヨーロッパは寒いので、春になるまで無理! でもビールは飲みたいぞ!!